描く軌道がづれてく 浮世の風に縛られて
解き放たれたイズムは 魅惑の媚薬
人の噂は束の間 挑戦的に打ち上げろ
酸いも甘いも見極め タイトに刻め
はにかむ季節 時は残酷に 繋いだ手と手引き裂いた
ぽっかり空いた胸の空洞に リズムを詰めて
Burning Fire 散り行く花が
Burning Fire 燃え尽きるまで
Burning Fire 火花を散らせ
Burning Fire 燃えろ燃えろよ
Burning Fire 突き抜けるまで
Burning Fire 恋の流星 赤くたぎれよ
猛獣使いさながら 夢を食べても満たされず
線と線との行間 心にさされ
街の騒ぎは束の間 挑戦的に打ち上げろ
水面に落ちる花びら タクトに合わせ
ほのかに染まる 笑顔残酷に 芽吹いた恋を叩き付け
北へと向かう寒空に リズムを放て
Burning Fire 散り行く花が
Burning Fire 燃え尽きるまで
Burning Fire 火花を散らせ
Burning Fire 燃えろ燃えろよ
Burning Fire 火柱高く
Burning Fire あの娘のとこへ 吹き飛ばすんだ
作詩/小平一明 作曲/秋葉孝・笹沼郁夫