特別な日(Anniversary)

月明りの中で泳いでる それが君
星屑に埋もれ溺れてる それが僕だね

光よりも速く恋が動き出した 夏と共に燃えろ
燃え尽きてしまうまで

生きる為君に恋をする 恋の為僕は生きるのかい?
湖の向こうに逃げる渋き追い掛けて
特別な事を考えて 枯れた砂漠の真中で
愛が一つ育つ時まで

しなやかに流れ はしゃいでる それが君
明日の無い鐘を鳴らしてる それが僕だね

降りしきるまどろみ 雨が止んだならば
熱の病む季節が口を開いてる

生きる為人は恋をする 恋の為人は狂うのかい?
汗ばんだ季節が巡る時を追い掛けて
特別な君の横顔が 何時までも側にあるように
祈り一つ届く時まで

少しづつ変ってく辺りの景色に
スピードを合わせて君の右側へ並ぼう

大きく手を振ろう 笑顔の君に向って
振り返れば何時でも 君が手を振っている
大きく手を振るよ 何時までもどんな時も
君が小さくなってゆく 見えなくなって行く時まで

作詩/小平一明 作曲/笹沼郁夫

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