降り注ぐ朝日

降り注ぐ朝日踊り出せ 気の向くまま そら
真夏の暑さを跳び越えて 高く舞え 空高く

金襴の朝日歌い出せ 見惚れる者皆
プリズムの毒に魅せられて 束の間に身を焦がす

悲しみを乗せて 動きはじめる
這い回れよ 支配も気配も放り出せ

あーギラギラと 僕を惑わせて
ときめいてる熱い胸の鼓動 叩いて
あーキラキラと 始まる一日は
君がくれた 一粒の息吹を静かに 温めて

いかれてる朝日踊り出せ 仰ぎ見上げ そら
見下ろす世界を意のままに 走り出せ 空高く

自惚れた朝日歌い出せ 声を高良かに
星も月も火も微笑みも 全て受け止めて

凍えてる街が動き始める
忘れないよ あの日のあなたのやさしさを

あーギラギラと 瞳を輝かせ
忘れかけた熱い胸の鼓動 叩いて
あーキラキラと さんざめく思い出は
抑えきれず止まらない涙を 静かに温めて

作詩/小平一明 作曲/笹沼郁夫

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