やわらかな 木洩れ日は 木々の歌を誘い出す
揺るぎ無い 道を照らして 南風に乗り込もう
遙か彼方から こぼれる木陰見守り
進むべき未来は 描く理想に近づいたか
少しだけ あと少しだけ踏み出す勇気僕に有ったなら
幾千の時の狭間でもがき続けることに疲れたら
さぁ寝転び休もう 共に生きる陽だまりにつつまれ
ほとばしる情熱は ただ眩しく輝いて
栄光の光と影は 南風にさらわれた
星を散りばめた 夜空にとても似ている
来たるべき明日は 夢と希望が持てるのかな？
少しだけ あと少しだけ 青春の日々まだ終わらないよ
のりきった日々を数えて 今日は自分を誉めて見ようかな
さぁ宛無き旅路を 共に生きる 陽だまりに包まれ
作詩/小平一明 作曲/笹沼郁夫
