瞳のぬくもり

凍てつく吹雪が空をかき分ける
怯えて震える指が止まらないよ

あの頃の穏やかな日は 乾いた 枯葉の下へ
満ち足りた景色全部 二度とは 戻らぬ場所へ
華やかな思い出だけは 守れよ 忘却から
許されぬ罪を背負い 僕を 救い出して

訪れる春の眼差しは 冬に耐えいつか這い上がれ

永久の旋律はもう 既に 棘の中へ
流れて行く物全部 逃すな 一つ残さず
隠された宝物を 探せよ 瓦礫の下を
許されぬ罪と罰が 何時までも 迫りくる

物憂げな君の眼差しは 冬に耐えいつか這い上がれ

作詩/小平一明 作曲/笹沼郁夫

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