夏の気まぐれ

仰ぎ見る 水の柱はイオンに 包まれて
向日葵は 伸びる頭を両手に 掲げてる Oh yes !

手を招く 赤いアーチが導く 鳴き声は
湖に 潜む神秘の姿を 描いてる Oh yes !

夏の雲は 決して動かない
過ぎる日々は 時計を忘れた午後に 小さな指を絡ませ

忘れない 夏を焼き付けて
日の光浴びて 揺れる陽炎(カゲロウ)
忘れない 夏の眩しさを
よろめいた君が しがみついて離れないよ

突き抜ける 青い渇きが水辺に 飛び出した
向日葵は 跳ねるしぶきを吸い上げ はしゃいでる Oh yes !

夏の雲は 決して動かない
船の汽笛 あなたの元にも届け 壊れた時計を投げ捨て

忘れない かざす掌を
日の光浴びて 伸びる陽炎(カゲロウ)
忘れない 夏の眩しさを
笑い声が耳に しがみついて離れないよ

黒い霧立ち込めて やがて 夕立が暴れ出す
夏の気まぐれには いつも 悩まされて

忘れない  同じ空の下
日の光浴びて 育て陽炎(カゲロウ)
忘れない 夏の眩しさの中で
よろめいた君を 抱き上げたら離さないよ

作詩/小平一明 作曲/秋葉孝

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